小さきものが集う丘 いつしか、虹。

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ごあいさつ

理事長 院長 堀川 公平

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当院の設立当時、日本における精神医療はまだまだ発展途上の段階にありました。精神疾患患者を、健康人とは全く異質な、不可解な存在として扱う姿勢に私は違和感を感じ、もっと人間精神のあり方に沿う精神医療がないものかと模索を続けてまいりました。

そして37歳のとき、アメリカのメニンガークリニックで力動精神医学を学び、これこそが自分の人間理解に沿う精神医療だと考えるようになりました。以後は、国や地域になじむよう少しずつ形を変えながら、これまで歩んでまいりました。

精神疾患をどう捉えるか。それは、人間というものをどう理解するか、という問いでもあります。だから私たちは、あなた自身の声を聞きたい。あなたがどうしたいかを最大限尊重する治療を、続けてまいりたいと思います。

くるめ生活精神科医療研究所長 統括部長 坂口 信貴

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人は社会的な生き物であり、こころは環境や対人関係によって変化していくものです。薬を使用した精神科治療とは、いわば人を生物学的にコントロールするもの。しかし私たちは、人の社会的な生き物としての側面も、同様に見詰めなければなりません。存在を認め合い、実のこもった言葉を交わすことで、人対人の関係を築いていく。ここでの生活体験が、そのきっかけになることを願っています。

診療部長 連理 貴司

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私自身、幼い頃は対人恐怖や集団恐怖を感じ、人と話すより機械と向き合って時をやり過ごす少年でした。機械好きが高じてロボットに興味を持ち、そこから人工知能、やがて人間の脳や精神について考えるようになりました。かつての私のように、社会に漠然とした不安を感じていたとしても、その人らしいバランスの取り方は、きっとあるはず。ゆっくり時間をかけて、一緒に見つけていきましょう。

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